豊富温泉湯治記おまけ ~湯治にかかった費用編~
こんにちは。働きながら脱ステ・脱保湿実行中のころころです。
さて、湯治記①~⑤でご紹介しましたように、私は以前1週間程度北海道の豊富温泉で湯治を行い、アトピーの症状、かゆみをだいぶ和らげることができました。湯治というと、お金・手間もかかってハードルが高いと思う方もいらっしゃることと思いますが、意外と全体の費用を抑えて湯治することができましたので、今回かかった費用についてご紹介します。
↓前回までの湯治記はこちらです。
1週間の湯治でかかった費用
今回、1週間の期間で湯治を行い、かかった費用は合計で約10万円となりました。
【宿泊費・湯治費用】
宿代:1泊6,000円×6泊=36,000円 (3食込み、ニュー温泉閣ホテル)
温泉代:3,570円(ふれあいセンター 8枚綴りの回数券)
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小計:39,570円
【飲食代】
コーヒー代など:計2,500円(湯の社ぽっけ、北門館ほか)
おつまみ、酒代:計3,000円(各地のセイコーマートなど)
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小計:7,000円
【交通費】
羽田空港 - 稚内空港往復 52,580円(2週間前くらいでの予約)
稚内駅 - 豊富駅往復 3,420円(行き:宗谷本線特急自由席 2,290円、帰り宗谷本線普通 1,130円)
豊富温泉街 - 豊富町 バス×2 680円
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小計:57,880円
【雑費】
シャツのかえ追加:1,000円
お土産代:2,000円
小計:3,000円
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今回の湯治でかかった費用:107,450円
(何か書き忘れているものもあるかもしれませんがご容赦を。)
内訳をみていただくとわかる通り、コーヒー代、お土産代などまだまだ削れる箇所はあり、往復の航空券も1か月以上前からスケジュールを固めることができれば、かなり費用を抑えることができると思いますので、10万円以下で1週間湯治することも可能かなと思いました。
今回の旅行では、豊富の町の名産物も堪能することをコンセプトにしており、川島温泉のプリンなど、湯治の合間にもちょいちょいお金を使いました。
10万というと結構な額ではありますが、日ごろ苦しめられているアトピーの症状を緩和できることを考えるとまあ安いもんかなと思いました。個人的には費用面よりも仕事の休みをいかに早めに固められるかがネックかなと。
またちまちまお金貯めて湯治に行きたい
直近コロナ関連で自粛ムードになっているので、少し落ち着いたタイミングを見計らって、豊富温泉に再び訪れたいと思います。マーケットの変動も激しいし、会社の業績も不安が残るところではありますが、ちゃんとボーナス出るといいなあ。
↓私の脱ステ・脱保湿スタンスはこちらです。