豊富温泉湯治 ホテル、旅館比較（費用、設備、アクセスなど）
こんにちは。社会人生活がまた1年経過しました。
新型コロナの感染拡大によってまともに外を出歩けない状態になりつつありますが、どっか行きたいなーとの欲が出てきているので、実際に行く代わりに前回訪れた豊富温泉の宿泊施設の比較記事を書きたいと思います。
↓前回の訪問記はこちら。
湯治用の宿、ホテルが充実している豊富温泉
① 豊富ホテル
豊富温泉HPより。 http://www.hotel-toyotomi.co.jp/
・設備 ◎ ：売店やダイニングなど周辺の宿泊施設に比べて、館内の設備がかなり整っている印象。
・料金 △ ：おおむね1泊1万円～1万5,000円前後。和食膳プランであれば、2人利用で1人あたり8,590円で宿泊できる。一人での湯治を考えている場合、やや費用がかさんでしまうかなという印象。
・お部屋 〇 ：広々していて、和室、洋室ともに綺麗に整っている。
総評：そこそこお金をかけて、ゆったり旅行気分で過ごしたい場合にお勧めのホテル。食事や設備も整っており、ストレスなく過ごせると思います。
② ニュー温泉閣ホテル （http://new-onsenkaku.com/）
・設備 △ ：バス・トイレ共用。館内はやや古びている印象であるが、清掃は行き届いており、それほど気にはならなかった。
・料金 〇 ：おおむね6,000円～10,000円前後。5泊以上の湯治プランであれば、1泊3食つきで6、7,000円程度で宿泊できコスパが良い。
・お部屋 〇 ：それほど広くはないが、毎日清掃していただけ、一人での湯治であれば特段不満がない。
③ 川島旅館 （http://new-onsenkaku.com/）
・設備 〇 ：旅館セレクションのプリンやバターがおいしい。浴衣やタオルなど必要なものは一通りそろっている。
・料金 〇 ：5泊以上の連泊プランであれば、一泊あたり8,800円で2食つき。
・お部屋 ◎ ：どの部屋もとてもきれい。他の旅館・ホテルと比べて、建物自体も新しいので、綺麗さを重視したい方は、この旅館での宿泊をお勧めします。
④ ホテルウィン （http://www16.plala.or.jp/hotel-win/）
・設備 △ ：素泊まり用のマンション型宿泊施設のため、設備は必要最低限で、自分である程度用意する必要があり。
・料金 ◎ ：素泊まり5,000円前後で出費を抑えられるので、あまりお金をかけずに湯治したい方にお勧め。
・お部屋 〇 ：良くも悪くも普通のマンションのような内装。それほどこだわりがないかたであれば、不満は出ないかなと思います。
⑤ 湯快宿 （https://yukaijuku.com/）
湯快宿は、北海道の天塩郡豊富町の温泉地にある、温泉湯治者のための宿泊保養施設です。湯快宿には乾癬やアトピー性皮膚炎などの皮膚病患者が全国各地からやってきて自炊しながら湯治に励んでいます。このホームページは湯快宿の模様を紹介するために開設しました。湯快宿は豊富町営施設ですが、このページは町の責任には属さないことをご理解ください。
HPより引用。
皮膚病等の治療のための宿です。HPに使用心得が掲載されておりますので、利用を検討する際にはこちらをご確認ください。
・設備 △ ：共同の炊事場はなく、各部屋に簡単な設備があります。
・料金 ◎ ：1泊2、3,000円から宿泊可能。湯治目的であれば最も費用を抑えることができると思います。
↓私の脱ステ・脱保湿スタンスはこちら。
